GoodThings は、現在準備中です。

ABOUT

相手の気持ちやライフスタイル、食生活に寄り添った、ちょっと嬉しいギフト。手にとったら嬉しく、使ったら心地よいもの。

食の安全や健康に気遣うあなたは、身近にいる大切な人の健康にも気を配るやさしい方なのだと思います。あなたが「美味しい」「心地よい」と感じられること、そして「大切な人(家族、恋人、友人など)と共有したい」という気持ちを叶えるために、お店をつくりました。



本来、食生活は地域や文化、信仰などによってさまざまなスタイルがあります。

しかし、食品産業の発展、グローバル化などによって、特に都市部においては食生活の均質化が進みました。

そして現在、国や地域ごとの特性を持ちながらも、個人の食の選択は多様に、自由に広がっています。

あなたの食生活は、どのような考えや価値観、また、どのような心身の状態が土台にありますか?

食生活における少数派である方、健康志向などから食材にこだわりのある方、時短や効率的な栄養素摂取が最優先の方。アレルギーや要介護状態などの理由で、食に制限のある方、など…食の選択の背景は十人十色です。

「みんな同じ」から、個人の選択が尊重される意識への移り変わりは、心地よく自由であると同時に、

どこまで尊重すべきなのか(尊重と放っておくの違いを混同しがち)
伝えたい、教えたい、食べてほしい
一緒に美味しいねと食べる時間を大切にしたい

身近な人の選択に対して寛容になれない、「私は私、人は人」で済ませられない…というお悩みも聞かれるようになりました。

身近な大切な人の食の選択に対して「自由とはいってもね」と、ひとこと、ふたこと、言いたくなる機会はよくあるもの。(甘いものはもっと控えて、油は少なめに、やっぱり自炊しなきゃ、添加物がこんなに…etc)

大切な人には、元気で健康でいてほしい。
大好きな人には、美味しさを一緒に味わってほしい。
健康について、食について、一緒に考えたい。

これら気持ちを、「押し付けてはよくない」と抑え込んでしまったり、スムーズなコミュニケーションができずに反発を招いたり。

ひとつの正解はなく、関係性によっても変化する、繊細なコミュニケーションだと思います。

家族、恋人、友人など近しい人との「食」を通したコミュニケーションに、このショップがお役に立てますように。そんな想いを込めて、お料理の基本の調味料であるお塩から、スタートしています。

<こんな方におすすめ>
・健康志向の方
・負担なく続けられる健康習慣を定着させたい方
・自分だけでなく、身近な人の健康のためにできることがないか探している方
・心と体にやさしいものをギフトとして探している方

*今後の展望は…*
ショップ担当者の介護福祉分野での経験を活かし、要介護状態の方に摂り入れやすいものや、介護をしている人(介護職など対人援助のお仕事をされている方など)の健康に役立つものをご紹介していく予定です。よろしければメールマガジンのご登録をお願いします☻